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News & Topics遠隔地で物件を探す方法は?
■遠隔地で物件を探す際に気を付ける事
遠隔地で物件を探す時に気をつける点についてお話します。
インターネットで検索する方法や、不動産会社へ相談する方法等ありますが、やはり最終的には現地で物件を確認することが大切です。
現地を確認せず購入を進めることは後々のトラブルとなりますので避けましょう。特に、知らない地域での物件探しは周りの環境に気をつけましょう。
公共交通機関やスーパーマーケットなど周辺生活施設の確認はもちろん、学校や災害の履歴なども地域を熟知している不動産会社の担当者に必ず確認することが大切です。
■遠隔地で効率よく物件を探す方法
物件に関する質問は物件を担当している不動産会社へ直接電話やメールで確認し、物件選別ができたら次に相談する不動産会社を1社に絞ります。
ポータルサイトで選別した物件はいろいろな会社が担当している場合でも、1つの不動産会社にまとめて内見を手配してもらうことが出来ます。
複数の不動産会社と連絡をとって時間調整するのは大変手間がかかり、大変ですので、なるべく1日にすべての物件を内覧できるように、不動産会社に調整してもらいましょう。
■内見時の注意ポイント
遠隔地で何回も内覧できないため、内覧時には写真や動画を撮りましょう。
後から見返すことが出来るように記録に残します。
また、物件の現地確認と合わせて、最寄駅までのルートを実際に確認しておきましょう。実際に歩いて肌で環境を感じることで実際の生活のイメージがしやすくなります。
内見する物件が居住中の場合は写真や動画撮影が可能かどうか、事前に不動産会社へ確認しておきましょう。
■契約時の注意ポイント
契約時に不動産会社から購入物件の重要事項説明書や契約書の説明があります。
可能な限り実際に不動産会社の担当者や売主と対面で契約時を行うことで、不明点などすぐ不動産会社や売主に確認することができます。
■契約から引っ越しの流れ
契約から引っ越しの流れは以下となります。
契約
良い物件が見つかり、売主と契約条件がまとまれば契約に進みます。
手付金とは売買代金の一部で主に売買代金の1割〜2割の金額となります。現金で準備しないといけない場合が多いため、事前に準備しておきましょう。
住宅ローン手続き(ローンを利用の場合)
契約が無事終われば、住宅ローンの手続きに進みます。
不動産会社を介してご自身に適した銀行を探していくことになりますが、銀行からの融資承認を取得する期日が契約書で決まっていますので、注意が必要です。
取得する期日は基本的に契約から約1ヶ月程度です。機関が短いと感じる方は、購入の意思表示をする際に不動産会社へ希望の期日を伝えましょう。
物件引き渡し
無事に住宅ローン手続きが完了しましたら、いよいよ物件引き渡しです。当日は物件の名義変更手続きが行われ、売主へ売買代金の残りを支払うのと同時に鍵が渡されます。
鍵を預かったらその日に現地を必ず確認するようにしましょう。そこで、設備関係の不具合があるか確認しましょう。
引っ越し
全ての手続きが終わり、晴れて引っ越しを迎えます。
■まとめ
今回は遠隔地で物件を探す方法や気をつけるべき点などを解説しました。
遠隔地であるため、出向く回数は少ない方が良いですが、重要な点はしっかり確認することが必要です。今回の記事を参考に遠隔地でも良い物件に出会っていただけたら嬉しいです。
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